最強大統領が異世界で騎乗「ライドンキング」の紹介 -おすすめ漫画-
こんにちは、がししです。
本日私がおすすめするのは、馬場康誌先生の...
ライドンキング
2020年2月23日現在、3巻まで発売されております。
月刊少年シリウスにて連載中
作品紹介
戦闘と政治の闇をくぐりぬけた男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。上の立つ者の性(さが)か、何かを「乗りこなす」ことを志向し、国家さえも乗りこなしてきたこの男が次にまたがるのはなんと「異世界」!?
オーク、ワイバーン、ケンタウロス...…「騎乗欲」をかきたてる魅惑の異世界へいざRIDE ON(ライドン)!!
1巻
武術・格闘技の達人であり、強い男を尊ぶプルジア国民から絶大な支持を受けている男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。ある日、愛虎アスランにまたがり政務に向かう途中、テロリストの襲撃を受ける。テロリストは難なく返り討ちにした大統領だったが、この襲撃で起きたあることをきっかけに気を失ってしまう。目覚めた大統領の目の前に広がる光景、それは人間とモンスターが共生する異世界だった!
2巻
異世界の冒険者となったプルチノフ大統領。魔狼(ガルム)と子供たちを苦しめる山賊を撃退し、みんなが安心して暮らすための村作りをはじめる。しかし村のすぐそばには、魔物を生み出す厄介なダンジョンが! そこは異界の中のさらなる異界! 骸骨剣士、レイス、ゾンビドラゴン、リッチ…死霊うごめくアンデッドダンジョンに大統領が挑む!
3巻
ダンジョン攻略から帰ってきたプルチノフ大統領。その時、大統領不在の村はジェラリエ騎士団による襲撃を受けていた。強力な魔術兵器の爆風に飛ばされる子供たち。自衛のためとはいえ、村の子供たちに武器を与え、戦場に立たせたことを深く後悔する大統領。この事態を受け、大統領はジェラリエとの直接交渉に乗り出す。そしてプルチノフ村は新たな国として、王国からの独立を宣言する___!
先ず初めに...ツッコミどころ満載の内容でした。
プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフってプー○ンじゃん😅
そんでそんでオキナワで覚えたカラーテを使う...ってやっぱりry
そんなこんなでおそらくプー○ン大統領がモデルプルチノフ大統領が異世界に転移して冒険者となり得意の武術で活躍する物語となっております。(騎乗がとにかく好きらしい)
人相の悪さからモテそうにはないので、ラブコメ要素はないかな。。
ただ人柄が良く種族を問わず好かれていくのがプルチノフ大統領の魅力です。
高名な王様を助けた際には、褒美でテンプレになりつつあるチート能力をもらうチャンスがありましたが、大統領は王が提案したチート能力全て断ります。
「無双の力」「万軍も滅ぼせる魔力」をいらぬか?
の問いにたいして、
「そんな物は全て手に入れてきたから何になる」
と断わってしまいます。(無双系にならずに一安心です💧)
このまま連載が続いていくとアニメ化も期待できる面白さとなっております。
ではでは〜次回もお楽しみに